新型コロナウィルスの終息が見え始め、世界各地への渡航、交流が徐々に元の状態にもどりつつあります。
さあ、準備をはじめましょう。

ワーホリ11ヶ月目 スカイダイビングのライセンスを取る!! 行動開始!

体験記 in Australia

ワーホリも残すところ2か月となりました。 暦は、5月です。

5月のパースは、晩秋です。 気温は、20℃前後。オーストラリアの真夏を経験してきた体には、こたえる寒さです。

2ヶ月間フリアコをし、トータル4ヶ月間住んだパースの宿もとうとう出る時がやってきました。

ここで出会った沢山の仲間も、パースを出て別の土地へ行く者、ワーホリ期間を終了し帰国する者と、沢山の仲間が旅立っていきました。

一人、また一人と見送って、ついに私が出る時となりました。

今、宿はワーホリが始まったばかりの若者たち(1年で年取りすぎ(笑))でいっぱいです。

世代交代の時です(大げさ)。

とは言っても、宿近くのシェアハウスに移っただけの私。

フリアコの仕事も終わりました。

そうです、暇になっちゃたんです。

ワーホリはまだあと2か月あります。 さて、何しましょうか・・・

この時の私は、オーストラリアで10ヶ月を過ごし、4ヶ月のラウンド、南はエスペランス北はエクスマウスへの車での旅、マンタとジンベイザメと泳ぎ、パースではバイクの免許を取得し・・・

と、今までの人生でやっとことない事を次々と成し遂げ(大げさ、再び)、調子に乗っていました。

 

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今、めちゃくちゃ勢いあるなぁ・・・

(根拠のない自信)

この勢いを何か形にして残したい!!

 

と考えをめぐらしていました。

そんな時、フリアコをしている時に宿で一人の女性と出会ったことを思い出しました。

その女性は、パースのスカイダイビングのドロップゾーンで働く日本人の方でした。

宿に体験ダイビングの広告を置かせて欲しいという事で、話かけられました。

その時世間話程度に、ワーホリで時間があるならライセンスを取ることも可能であるという話を聞いていたのです。

 

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これだ!!!

スカイダイビングのライセンス取得だ!!!

 

確かに、「 勢いを形に残す」にはもってこいですが・・・

何故かこの時、一歳の不安はありませんでした。

恋は盲目と言いますが、根拠のない自信も盲目ですね。

すぐさま、宿に行き(近所ですから)、その広告を握りしめ、連絡をとります。

申し込み完了!!

かくして、スカイダイビングのライセンス取得へむけて、オーストラリアワーホリのラスト2ヶ月を送る事になるのでした。

 

スカイダイビングのライセンス取得の詳しい過程は、こちらの記事をご覧ください。