【ワーホリ向け】おすすめ大型バックパック 5モデル!!
ワーホリなど海外に長期滞在する方にお勧めしたい、選りすぐりのバックパックを5つ紹介させて頂きます。
購入の際、参考にしていただければ幸いです。
なお、バックパック初心者の方の購入時の注意点については、こちらの記事をご参照ください。
Deuter(ドイター)
ドイツで創業120年を超える老舗中の老舗リュックサックメーカー。
長年に渡るバックパック製造によって培われてきた高い品質には、誰もが信頼を寄せる。
品質もさることながら、高いデザイン性もヨーロッパ人から高い人気を誇る所以。
Deuter(ドイター)エアコンタクト65+10

※商品名の後部の数字の意味 … 前の数字が通常使用の場合の容量、後ろの数字がメイン荷室の上部の巾着部分の布を最大限使用した場合にプラスされる容量(上に荷室が伸びるイメージ)
例) エアコンタクト 65+10 通常使用だと容量 65L 、上部の布を最大限伸ばすとさらに 10L 増量します
背面パッドに適度な硬さを持たせた通気性の高い中空フォーム(エアコンタクトシステム)を使用しています。内蔵のXフレームはバックパックの剛性を出すだけでなく、全体に荷重を腰に集約する 効果を待ちます。 男女兼用
大型ジッパーが正面についているので、荷物の出し入れがとてもスムーズにできます。
Deuter(ドイター)エアコンタクト60+10 SL (スリムライン)

SL(スリムライン)モデルは、平均的な女性の体型にフィットするように設計されています。ショルダーハーネスやヒップフィンの形状、取付位置、使用する素材に至るまで女性の体型に合わせたデザインをパック全体に施し最適な荷重バランスとフィット感を実現しています。小柄な男性にも適しています。背面システム・スペック等は上記エアコンタクト65+10と同じ。
Gregory(グレゴリー)
グレゴリーは、アメリカはカリフォルニアの有名バックパックブランド。
創業は30年余りと、日本での知名度と比較すると意外と若い会社。
がしかし、登山・トレッキングで使用するバックパック等の本格アウトドア―向け商品からウェストポーチ・デイパック等の日常使い商品まで、幅広い商品ラインナップと高いデザイン性・品質で日本でも高い人気を誇ります。
Gregory(グレゴリー)バルトロ75


フロントU字ジップ・パネル搭載のトップロード型(雨蓋式)で、上から下まで開口し、メイン荷室のアイテムへの素早いアクセスが可能。
個人の体型に合わせて自動で角度調節がされるオートフィット機能がついたショルダーハーネスとウエストベルト。歩行時も体の動きに追従します。
Gregory(グレゴリー)ディバ 70
常に体にフィットするレスポンスA3ウィメンズ・サスペンションを搭載、冬場の旅から大陸横断のトレッキングまで、この 女性仕様の大容量のパックなら物足りないという思いをしないですみます。
スペック等、上記バルトロと同じです。
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Millet (ミレー)
登山家からは古くから絶大な信頼を得、日本では近年のアウトドアファッションブームにより一般的にも知名度が上がってきました。
元々フランスのカバン職人によって作られたブランドのため、高い機能性・品質・デザイン性を兼ね備えたヨーロッパでも人気のブランドです。
Millet(ミレー) マウントシャスタ 65+10
メインルーム正面には大きく開くダイレクトアクセスを装備。
パッキングもこの上なく快適で、豊富なポケットにより効率的なギア収納が可能です。
素材は通常のナイロン素材より摩擦と引き裂き強度が高いロビックツインチップナイロンを中心に使用し、軽量かつ強靱性を追求しました。また高いフィット感と機能性を実現しています。 男女兼用
まとめ
ドイター・グレゴリー・ミレーと3ブランドのバックパックを紹介してきました。
アウトドアに興味のなかった方は、初めて耳にするブランドもあるかと思います。
いずれの商品もバックパック初めての方でも使い勝手がよく、機能性・品質の高い商品です。
この中からどれを選ぶかは、好みでよいかと思います。
何事も形から入るタイプの方には、ドイター、ミレーのバックパック(ヨーロッパのバックパックを持っているとどこかこなれた感がでます(笑))。
馴染みのあるブランドから選びたい方は、日本でも人気のグレゴリーなど。
皆様の旅の相棒に、素敵なバックパックをお選びください。
バックパック購入の際、皆様のご参考になれば幸いです。