ワーホリで語学学校に行かないと損をするかもしれない理由
ワーホリで語学学校に行くか行かないか、悩む人は少なからずいると思います。
語学学校に行くとなるともちろん費用はかかります。お金を節約するためには語学学校に行かないという決断をしたくなるのもわかります。
がしかし、現地の語学学校に通うと勉強だけではない様々なメリットがあります。
現地に到着してからの最初の一か月は、まずはホームステイもしくは寮に滞在しながら語学学校へ通う事をおすすめします。
ワーホリで語学学校に行かないという決断をする前に、少しだけこの記事を読んでみて下さい。
始めの一か月間 語学学校に行くべき理由
ワーホリで慣れない異国の地に着いて始めの一か月はしっかりと居場所を定め、学校へ通うというルーティンをこなす事が大切です。これを毎日こなす事で毎日の生活が落ち着いてきます。
なんとなくその国での生活に慣れてきます。 この なんとなく慣れる という事が実はとても重要です。
そして、ワーホリの醍醐味の一つ世界各国の友達を作るという点でも語学学校は格好の場所なのです。語学学校には、世界各国からその国を訪れた若者が集まります。学校・ホームステイ・寮での生活を送る事で、様々な国の友達ができます。
放課後や休日には学校から様々なアクティビティーに友達と参加するのも楽しいでしょう。また、学校が終了してから旅に出る予定なら、その情報も集められます。
語学学校は、世界各国の仲間と情報が集まる場所なのです。
友達の存在は毎日を楽しくしてくれます。そして安心して過ごすには友達は欠かせないものです。
不安でハラハラドキドキしている時間が長く続けば続くほど、ワーホリで一番大切な 良い事も悪い事も何でも楽しむ という心の余裕がなくなっていきます。
そうならないためにも、最初の一か月(それ以上でももちろんOK)は、語学学校へ通い、言わばワーホリのウォーミングアップをしておくのがよいと思います。
手配は個人でもできます。がしかし、現地で問題が生じた場合、問題を自分で解決できる自信がある方は良いのですが、初心者の多くの方は言葉もままならない状態です。そうなると、やはり日本にオフィスを構え、何かあった時にはしっかりとサポートしてくれる代理店で手配をして行くことが最善です。
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ホームステイを手配する時は、ここに注意!!
語学学校の手配を依頼する時に、同時にホームステイや寮の手配もしてもらいましょう。
その際、注意する点は… 何でも要望してみる という事です。 例えば、
- 小さい子供がいると楽しそう
- お父さん、お母さん、子供たち等希望する家族構成
- (女性の場合)男性は家にいない方が良い
- 上記の逆
- 地下の部屋は嫌だ(いわゆる Basement はあまりよろしくない部屋が多い)
- ペットの有無 (いない方が良い、犬が良い、猫が良い、その他)
- プールがある家が良い
- 週末にはホストファミリーと一緒に出掛けたい …等など
だめもとで、とにかく思いついたことは何でも代理店の方に言ってみましょう。ホストファミリーは、様々な国の留学生を受け入れます。留学生の国によって民族性があり、ホストファミリー側にも合う合わないが当然あります。
ホストファミリー側も学校に要望を出しており、全般的にみてお行儀のよい日本人は比較的人気が高いのです。 よって、こちらの要望も通りやすいというわけです。
ここで、筆者の経験をひとつご紹介します。私は、オーストラリア・カナダ で、計4回ホームステイをしました。その際、ホストファミリーに関する要望は一度も出した事がありません。結果は、
- 一人暮らしのおばあちゃん と 猫一匹
- バツイチの40~50代の女性一人暮らし 多国籍な学生2~3人(男女混)
- 20代女性一人暮らし(度々彼氏が遊びに来る)シンガポール学生(男1人)
- 50代夫婦(同居の子供なし) 南米・韓国学生2~3人(男女混)
こうしてみてみると、初めのおばあちゃん以外の場所は、一見ホストが一人で寂しいようにも見えますが、他の学生が常に滞在しており、毎日ワイワイ楽しかったです。
1番目のおばあちゃんのお宅は、家では私とおばあちゃんの 1対1 だったので、家の中はとても静かでした。 休日には、おばあちゃんの友達の家(これまたおばあちゃん)に遊びに連れて行ってくれたり(3軒くらいは行った)、おばあちゃんの娘さんファミリーが、持っている牧場に連れて行ってくれたりしました。 一方、2,3,4番目のホストは、毎日家の中が、ワイワイしているので、週末は自分たちで遊んでらっしゃいという感じでした。
この様に、ホストファミリーによって滞在中の生活は大きく変わります。
何も要望を出さず、運を天に任せるのもありですが、少しでも条件の良いホストファミリーに当たりたい方は、ダメもとでいろいろリクエストしてみましょう。
同時期にホームステイをしていた私の友達は、「小さな子供がいるファミリー」と要望を出したところ、庭にプールがあり、小さなお子様が二人のファミリーで、週末には家族とお出かけしたりと、絵に描いたようなホームステイ生活を送っていました。
ホームステイには、当たり外れがどうしてもあります。あまり、期待しすぎると「ちょっと何かが違う…」とつまらない事でがっかりしてしまいます。初めの一か月の仮のお宿くらいの気持ちで。
でも、手配はしっかりとしていきましょう。
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